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中野にぎわいフェスタ2013FEATURE

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中野にぎわいフェスタ2013を特集しました。

10月12日(土)〜13日(日)
東京中野四季の森公園(中野区役所西隣)

当会と中野区は、35年来の交流があります。小国町が第3回
中野まつりに出店以来、名前が「中野にぎわいフェスタ」に
変わっても区役所と小国町の仲介や売り手の手伝いなどを続けています。
夏を思わせる晴天の中、今年も会長はじめ有志の方が、駆けつけました。お店には、小国町からのふる里の味覚が並び、多くの人が買い求めていました。
催し物も多く一日いても十分楽しめるお祭りです。次回も
是非集まりましょう。

活動レポート

夏を思わせる日差しに子供たちは、公園の噴水で水遊びをしています。
会場には、上の写真のようなステージや大道芸があちこちで行われ大勢の観客で賑わっています。
我が小国町のテントです。テーブルの上には、ふる里豊かな自然の中で育ったおいしい食べ物がずらり並んでいます。
野菜・漬け物・お菓子などなど、食べ方のレクチャーを受けながら次々と売れていきます。
テーブルの上になつかし物を見つけました。
”あけび”です。子供の頃は、秋の楽しみ・・・
あの甘さ・大きいのを見つけたときの喜びいろいろな事を思い出します。
お店の裏には、もう一つのお楽しみがありました。
あの堅いクルミを石で割るのです!
このクルミは、五十嵐さんが小国町から運んできてくれました。
初めて挑戦する子供たちは、悪戦苦闘していましたが割れたときの笑顔は、とっても誇らしそうです。
会長も自らも売り込みに汗を流しました。
お客さんに、おいしい”八石なす”の浅漬けを勧めています。次々に手が出てとっても忙しそうです。
小国町の出店した四季の森公園の様子です。
皆さん芝生にシートを広げ、のんびりと休日のお祭りを楽しんでいます。
来年もふる里のかおりを届けて戴きたいと思います。
東京小国会の皆さん、是非足を運んで下さい。
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