開催日 平成28年7月9日(日) 午前11時00分より 会 場 東京 上野精養軒 三階「桜」 入り口に飾られた提灯は、特産の小国和紙で 作成されています。 本総会のために小国町より運んできていただきました。 |
ー 開 会 ー 司会 副会長 小川 春二 会計担当 小林 昭栄
1.オープニング ビデオ上映 「故郷はひとつ」ー おぐにの子供たち ー
2.小杉真貴子社中ステージ
3.ご来賓紹介 会員紹介
4.東京小国会会長 挨拶
5.ご来賓祝辞 東京新潟県人会会長 小林 保廣 様
名誉顧問/長岡市長代理/長岡市地域政策監 中野 一樹 様
名誉顧問/新潟県議会議員 安沢 峰子 様
元小国町町長 大橋 義治 様
小国町物産交流振興会会長 中林 広志 様
6.メッセージ紹介 法政大学総長 田中 優子 様
7.鏡 割 新潟県人会会長 小林 保廣 様
長岡市長代理/長岡市地域政策監 中野 一樹 様
新潟県議会議員 安沢 峰子 様
長岡市議会議員 細井 良雄 様
元小国町町長 大橋 義治 様
東京中野新潟県人会 岩島 健太 様
8.乾 杯 新潟日報社取締役 高橋 正秀 様
9.挨 拶 長岡花火財団事務局長 佐々木 秀俊 様
小国和紙生産組合代表取締役 今井 宏明 様
10.懇 談 懇談の中で小国大花火大会の募金と小国和紙で作られたミニ提灯を
贈呈致しました。
11.おぐに大花火 東京小国会副会長 片桐 トクノ
大会協賛金贈呈
12.協賛金答礼 小国町商工会会長 山崎 喜寛 様
13。ビデオ再上映 「故郷はひとつ」ー おぐにの子供たち ー
14.閉会の辞 東京小国会顧問 高橋 直二
15. 万 歳 【小国町万歳】 東京小国会相談役 山田 順治
東京小国会副幹事長 松田 健吾
東京小国会副幹事長 中村 斉
【東京小国会万歳】長岡市議会議員 大竹 雅春 様
長岡市小国地域委員会委員長 鈴木 京子 様
長岡市小国支所長 佐藤 勝 様
16. フィナーレ 小国音頭 出席者全員で輪になって踊りましょう
ー 閉 会 ー
九州豪雨災害に対してのお見舞いを最初に述べた後、本総会に参加いただきましたご来賓・会員の皆さんにお礼を述べられました。 次に本総会に向け、ご尽力いただいた長岡市・新潟県人会・長岡花火財団 小国町物産交流振興会・小国和紙生産組合に謝意を表し、更に60周年記念誌作成に際し広告掲載やご支援いただいた皆様に対しも謝意を述べられました。最後に法政大学総長の田中優子様と小国町のご縁について紹介され総会に向けメッセージを戴いたことを報告しました。 |
新潟県人会会長 小林保廣 様 冒頭東京小国会に対しまして感謝状を授与されました。(下記参照) 会長の30年前見られた小国町印象を話され小国町の水・空気・人をいつ までも大切にしていただきたいと話されました。 最後に106年目を迎えた東京新潟県人会の諸行事への参加を呼びかけら れました。 |
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感謝状授与 東京新潟県人会 小林保廣 様より 貴会は 創立以来60年の長きにわたり当会に格別のご協力を賜り 新潟県人の親睦の輪を広げ郷土新潟の発展振興に著しく寄与されました よってここに感謝の意を表します 平成29年7月9日 |
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長岡市地域政策監 中野一樹 様 先般の豪雨で小国町にも被害がありましたが県と連携して復旧するとの事 次に市長のメッセージを紹介しました。 地域の宝である森林公園で行われたトレールランニングの国際大会には町内 一丸となり大成功を収めたこと、もう一つの宝小国和紙も新製品を開発し、 総会に彩りを添えたことなど紹介されました。 |
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新潟県議会議員 安沢峰子 様 NHKの朝ドラに絡め主人公と同じ名前で励まされること、集団就職で 上京した小国会の会員に思いを寄せていると話されました。 また小国町は、人材と人脈の宝庫と話され多方面で活躍される皆様を紹介 小国音頭を作られたのが船村徹さんと人脈の面でも多彩な関係性があり 誇りとしていきたいと話されました。 |
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元小国町町長 大橋義治 様 最初に東京小国会に対しまして小国地域と一体となり新しい時代を迎えていただきたいと期待を述べられました。 その後現在取り組まれて折られる「タラの葉茶」について事業にかける思いふるさとに対する情熱を語られました。(参加者にタラの葉茶を戴きました) タラの葉茶に関する情報はこちらから |
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小国町物産交流振興会会長 中林広志 様 今年も小国町の美味しい名産を運んできていただきました。 毎年ここで出会えるのを楽しみにしている方が大勢いらしゃいます。 参加店 丸田屋菓子店(中林会長のお店です) 八石ヘルシーフード生産組合 有限会社 新潟農産 法末天神囃子(初参加 美味しい煮物を販売) |
総会の開会を祝し鏡割を行いました 左より 小林保廣 様 大橋義治 様 中野一樹 様 細井良雄 様 岩島健太 様 安沢峰子 様 |
新潟日報社取締役 高橋正秀 様 小国会と同じに還暦を迎えられた高橋様は最初に”理想を失うと人は初めて老いる”と話され70年80年と益々の活躍とエールを送っていただきました。 また新潟は、人・エネルギー・水で首都圏を支えているとの気概でと話し、 140年の歴史ある新潟日報も更に長岡の発信力を高めていきたいと述べられ、小国町と小国会の益々の発展を祈念し乾杯しました。 |
長岡花火財団事務局長 佐々木秀俊 様 4月に設立された財団で今回初めて参加していただきました。 毎年8月2〜3日に行われる花火大会も戦後復活してから今年で70年の 節目を迎え、3尺玉の3連発や70周年バージョンのフェニックスなど 更にパワーアップされた花火大会になるとのことです。 8月20日に行われる小国花火大会にも財団として応援していくとの事です |
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小国和紙生産組合代表取締役 今井宏明 様 各テーブルの上の提灯は、地域の宝事業の中で作られた物で、小国和紙と 故郷を感じて欲しいとの思いを語られました。 そして小国和紙を通して小国町の地域振興に貢献し、小国町出身者に故郷に小国和紙が続いていることに胸を張れるようにと決意を話されました。 尚、参加者全員に小国和紙のミニ提灯が贈られました。 |
東京小国会顧問 高橋 直二 世界各地を視察された経験から話題は、政治・経済・農業と多岐に渡り 非常に示唆にとんだお話となりました。 特に食品と健康は、心がけていきたいと思いました。 最後に夢を持って健康に生きていって下さいと結ばれました。 |
小国町 万歳 | 東京小国会 万歳 |
早朝からお越し小国町の皆様に感謝します。 左より 顧 問 山田 順治 副幹事長 松田 健吾 副幹事長 中村 斉 |
小国町は、いつでも帰れるふるさとです。 左より 市議会議員 大竹 雅春 様 地域委員長 鈴木 京子 様 小国支所長 佐藤 勝 様 |
今年、初めて小国音頭を最後にみんなで 輪になって踊りました。 不慣れため入っていけない方もいましたが 折に触れ練習し盛り上げて行きましょう 小国音頭の歌詞.pdf へのリンク |